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ソリューション

テーマを着替えて何度でも使える! FileMaker 8.5ベースの展示システム Workshops

Workshopsとは

Workshops(ワークショップス)とは、春休みや夏休みの企画展などでテーマを代えて何度でも使用できるキオスク展示システムです。

新規に展示の企画を練った場合、通常はまず自社内でのコンセプト設計から始まり、制作業者の選定、見積もり、デザインの決定、コンテンツ制作、確認、修正といった一連の流れを経る必要があります。そのため、オーダーから設置までに数ヶ月かかることも珍しくはありません。

しかしWorkshopsを使えば、テーマの決定後は画像を撮影・選出してすぐに展示できます。

機動性も高く、使いやすい期間展示システムが欲しい!

そんなニーズにお応えできるのがWorkshopsです。

Workshopsの特長

Webカメラを繋いで写真撮影

Webカメラを展示PCに繋げたら、もうそこはプリクラ? 自分の写真が加わるレポートなら夏休みの思い出にも夏休みの宿題にも利用できます。

また写真は何度取り直しても、来館者1人につき、1枚の画像のみが作成されるので、いたずらにハードディスク容量を必要とすることもありません。

なおWebカメラは市販のものをご用意ください。高価なものでなくとも、2,000~3,000円程度のもので十分です。

テーマは取替え自由!

Workshopsを起動すると、右のような画面が表示されます。「恐竜」「昆虫」「動物」などの画像は全て設定画面より変更できます。

つまり、宇宙をテーマにしたければ、宇宙関係の画像を取り込むことで、「宇宙」のテーマへと変えられます。

またメニューは、3つの大分類から選択する(上図)タイプと、1つのテーマから記事のテーマを選択する(下図)タイプの2種類をご用意しています。

これらは設定画面にて、「起動時の表示をどちらにするか」を切り替えられます。

また、記事のテーマは、文字数にあわせて自動的に、文字サイズや詰めを調整しますので、入力するときにいちいち見え方を確認する必要もありません。

デザイン変更も簡単!

Workshopsに使用している画像は、ボタン以外は全て差し替え可能です。設定画面で該当の画像を取り込み直すだけで、ヘッダー画像も修正できます。

出力形式は、プリントでもHTMLでもCSVでも、何でも!

イベントに参加した記念に印刷して持ち帰るならば、プリンタに直結して印刷実行!

ウェブサイト上で公開するならHTML書類と画像をセットで用意、それとは別にログとして保存するなら、CSV形式はいかがでしょう? 出力形式は、これ以外にも柔軟に対応できます。

コストパフォーマンス抜群!

ご購入いただいたあとは、何度でもご利用可能です。また、同一館内の展示であれば、複数のPCにインストールしていただいても構いません。期間ごとにテーマを変更すれば、常設展示としてもご利用いただけます。

テーマの変更も容易なので、専門知識が無くてもまったく安心です。

ご要望によりカスタマイズ自在

Workshopsはお客様のご要望に応じてカスタマイズすることも可能です。

※別途有償にて承ります。

コンテンツの流れ


動作環境

本製品を利用するには、次のような環境が必要です。

OSWindows 2000(Service Pack 4) / XP(Service Pack 2)
CPUPentium III 500MHz (相当)以上
ハードディスク100MB以上の空き容量
メモリ256MB 以上
ディスプレイ解像度 1024×768 ドット以上、65,536色(HighColor 16bit)以上

サービスと価格

Workshops基本システム:63万円(税込)

サービス内容概要
ソフト本体・種類選択~サムネール選択~記事テーマ選択~プロフィール入力~記事入力~プリント
・設定画面
マニュアルテーマを変更する際の、推奨画像サイズや文字数制限などを記載します。

※納品後のサポートについては、有償にて対応いたします。

主な有償サービス:詳しくはお問い合わせください。

分類オプション内容
HTML出力システムフロー追加設計 / HTMLページデザイン / XHTMLテンプレート制作 など
CSV出力システムフロー追加設計 など

お問い合わせ

Workshopsに関するお問い合わせは、こちらのフォームよりお願いいたします。

印刷してご覧になりたい方はPDF版をご利用ください。

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