最初に体調の申告や同意書にサインをしてから、ライフジャケットを着込み、沢登りようのシューズを履いて出発地に向います。今日はマイラ川をのぼるそうです。
…と言われても、西表島の土地カンがないのでよくわかりません。
河口に船を浮かべてから、オールの持ち方や漕ぎ方なのでレクチャーを軽く受けて出発しました。
河口から、一旦海にでて隣の河口であるマイラ川にはいって上流をめざします。
ここの川の両サイドにはマングローブの自生地。見渡す限りのマングローブ林です。ときには、マングローブのトンネルのようになっている箇所をすり抜けないといけないのですが、なかなか思った通りに船を動かすことができません。
それでも、どうにかこうにか海に出ると水平線が圧倒的に広がります。こんな低い位置から水平線をみるのは初めてなのでどきどきします。このころになると、オールをまわす最適な円弧の軌道が分かってきたので、調子に乗ってえっこらえっこら漕いでみました。河口から川を上ると、川面にサガリバナが浮かび、かぐわしい香りがただよってきます。
カヌー、楽しいですな。
途中で上陸し、10分ほど山道を登り小さな滝つぼになっている箇所で昼食タイム。
川は、屋久島ほど澄んではいないけど、その分生き物が豊かでした。
「ボート部の朝練」のようだと言われたので、下りは追い風に押されるままのんびりと船を進めました。
9:15集合で、15時すぎには終わっちゃって、なんか寂しい限り。もう少し汗をかけるコースにしてもらえば良かったかも。ガイドさんにも、「こんなに漕げるなら仲間川にいけば良かったね」と言われたし…。(ちょっと嬉しい。)
ちなみに、今日のガイドさんは海歩人(うみあっちゃー)の中川さんでした。