


JRにあったポスターにきれいな桜並木がうつるものがありました。
「北上市展勝地…(省略)…見頃は4月下旬」
そんなころにも桜が咲いているのか…。
GW直前のある日、予定が何もないことに気づき、さらに4月下旬であることにも気づき、北上市旅行を決定!
新幹線で3時間。そこは桜と水仙とがあふれる素敵な田舎でした。
北上駅から15分ほど歩くと、北上川にぶちあたります。そこをその時期だけ行っているという、渡し船に乗り展勝地へ向かいました。ほんの数分の船の旅が、観光気分を盛り上げます。
展勝地は「展望の良い名勝地」という意味で命名されたらしく、その名の通り北上川に沿って3キロも続く桜並木は北上川の雄大さと相まって見事な風景でした。桜は満開から7分咲きということでしたが見る限りは満開にしか見えませんでした。
桜並木の終点と始点にはたくさんの屋台と特設ステージ、ステージではYOSAKOIが舞われていました。
お昼は、始点にあったレストハウスで郷土料理の「ひっつみ」(840円)をいただきました。
野菜の味が活きている優しい味わいでした。
ところで、展勝地の近くにはみちのく民俗村があります。
そちらにも足を延ばしてみると、かやぶき屋根の古い住宅がたくさん並んでありました。
村内には水芭蕉園もあり、こちらもちょうど満開を迎えていました。
展勝地を堪能したのち、北上駅から北上線で「ほっとゆだ駅」に向かいました。
こちらの駅は駅舎自体が日帰り温泉場(入浴料250円・石鹸無)になっていて、風呂場には電車の出発時刻までの時間を知らせる信号がついてありました。
…と、目的はそれではなく、レンタサイクルを借りて錦秋湖(きんしゅうこ)にむかいました。
錦秋湖(きんしゅうこ)では、展勝地の屋台で仕入れたきなこ餅をおやつにいただきました。
さて、3時間に1本という超ローカル線に乗り遅れそうになりながらも、なんとか北上駅最寄りのホテルに戻りました。
チェックインするとき目にとめたチラシには、「展勝地夜のライトアップツアー(無料)」とあるじゃないですか。
女将さんにお願いして私も連れて行っていただくことに。
夜の展勝地は北上川から寄せる冷気で一段と冷え込んでおりました。(ぶるぶる)
翌日は、北上駅から30分の平泉駅で、またもやレンタサイクルし、一日かけて平泉を巡りました。
右の写真は中尊寺の本堂にある池ごしに本堂の門を撮ったもの。
中尊寺も素敵だったけど、自転車で30分こいでやっとたどりつく、達谷毘沙門堂はすばらくよかったです(見惚れてしまって写真無し)。毘沙門堂は、岩窟から突き出すように建っていて、その趣の異様さに驚きました。
決して大きいものではないものの、執念みたいなものを感じました。
夕方16:30にレンタサイクルを返したのち、てくてくと駅から10分にある町営温泉「悠久の湯」に行きました。きれいな新しい施設で、入浴料250円。さらに、タオルも貸してくれ、サウナ付。
もちろんボディシャンプーとリンスインシャンプーも付いているという至れりつくせり状態。縁があったらまた来たいものです。




