この改造キットは下記のショップで販売しています。
http://vivamambo.thebase.in/

このワークショップの技術にかんしては「米粒マイコン ATtiny10で食玩を改造する」を参考してください。

10/26(日) にワークショップを開催しました。

ハンダ付けの前におもちゃにキリやカッターで、LEDなどをはめ込む穴をあけました。
そのあと、ハンダ付けした部品たちをウォッチの空間に納めます。

それだけのことですが、おもちゃを壊さない程度の力加減で穴をあけたり、小さなスペースに収まるように考えながらハンダ付けしたりするのは、慣れていないとなかなか大変なようでした。
それでも、上手にハンダ付けして、LEDが点いたり、メロディが鳴ったりすると、歓声が上がってました。
何かに夢中で作るって本当に楽しいですよね。

作ってみたい方むけ

作ってみたい方は下記のショップからキットを入手の上、動画を参考にして作成いてみてください〜。
viva mambo shop
http://vivamambo.thebase.in/

ワークショップでは、細かい部品をハンダ付けしている際に導線が切れてしまう方が何人かいらしたので、キットでは予備の導線を追加しておきました。

これが基本形です。スイッチでメロディとLEDが点きます。
＜米粒マイコン ATtiny10で妖怪ウォッチの食玩を改造する ＞

部品キットでできるもの

更にメダルを入れるとメロディが鳴るようにしたもの。キットにはこちらの部品が入っています。

＜妖怪ウォッチのふしぎアイテムにメダルを入れたらメロディが鳴るようにした動画＞

「シークレットペン」があれば更なる改造もできます

LEDをイルミネーションライトに換えたバージョン。こちらはブラックライトペンと一緒に使わないと効果がないので、キット販売はしていません。
お近くの100円ショップで「シークレットペン」を売っていましたら、そちらのLEDをイルミネーションLEDと差し替えることで更なる改造が可能です。
＜紫外線LEDライトで妖怪サーチする動画＞

おまけ

マイコンや半田付けに自信がない方は、LEDだけの改造でも楽しいですよ。
半田付けも3箇所だけに絞りできるだけ易しい作り方を動画で解説していますので、お子様と一緒に挑戦してみてください。

「妖怪ウォッチのふしぎアイテムを光らせてみた」

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